住宅ローン減税シミュレーションその1

住宅ローン減税シミュレーションその1

住宅ローン減税についてお話して来ましたが、実際にどれくらいのお金を得するのか、金額について気になっている方も多いと思います。

 

 

無論、おうちの年収によっても違ってきますよね。

 

 

ここで、例として、年収と住宅ローン減税について、どれくらいお金が返還されるのか、ご紹介してみたいと思います。

 

 

一般住宅を購入したという想定で、住宅ローン借入の条件においては、全期間固定金利3パーセントとしています。

 

 

また、返済期間を35年とし、元利均等返済として、ボーナス返済無しと仮定しています。

 

 

そうして、2009年12月実行で、返済開始が2010年1月から、という過程でシュミレーションしたものです。

 

 

やはり、現場、市町村、家族構成を通じても変わってきますし、毎年末の住宅ローン残高で変わってきますので、ご了承ください。

 

 

 

では、3パターンをシミュレーションしてみましょう。

 

 

特に、年収が500万円ほどの世帯の場合は、住宅ローン減税はどれくらいになるのでしょうか?
会社員の彼、専業主婦の奥さん、そしてお子さんお互いの4人家族とください。

 

 

住宅ローンとして借入たお金が3000万円とします。

 

 

勿論、初年度住宅ローン残高は3000万円です。

 

 

この世帯の所得税は7万円、住民税が15万円です。

 

 

所得税の課税総所得は346万円となるわけです。

 

 

これくらいの収入、そして住宅ローンの世帯が多いのではないでしょうか。

 

 

同じくらいだという方は、自分の世帯でこんなローンを利用したらどうなるのか、その参考になさって下さいね。

 

 

 

 

住宅ローン減税シミュレーションその2

さて、この場合、初年度住宅ローン残高の3000万円の1パーセントが控除可能額になりますから、30万円ですね。

 

 

所得税7万円より、控除可能額30万円の方が多いです。

 

 

という事は、所得税7万円に再びプラスして、住民税として、初年度の減税額が16万7500円となります。

 

 

これで、10年間の住宅ローン減税額は、約160万円ということになります。

 

 

 

次に、もうちょっと年収が厳しい、1000万円のおうちはどのようになるのか、シミュレーションしてみましょう。

 

 

先ほどは500万の年収でシミュレーションしてみましたから、おおむね倍の年収で、家族構成はおんなじだった場合、どのようになるのでしょうか。

 

 

さて、1000万の年収の世帯で、同じくご夫婦と子供両人の4人家族で、男子はサラリーマン、奥さんは専業主婦とください。

 

 

さて、この世帯が、5000万円を住宅ローンで借りたとください。

 

 

1000万円の年収があれば、これくらいのローンは築けるだからね。

 

 

 

さて、この世帯の場合、初年度住宅ローン残高は5000万円で、所得税は62万円、住民税は56万円です。

 

 

この場合、所得税の課税総所得が780万円です。

 

 

初年度における住宅ローン残高が5000万円の1パーセント、これが控除可能額として、その額は50万円です。

 

 

所得税62万円より、控除可能額50万円のほうが少ないですから、初年度の住宅ローン減税額は50万円になります。

 

 

これが10年間で、減税総額は約390万円ということになりますね。

 

 

 

 

住宅ローン減税シミュレーションその3

それでは、独身で年収が400万円ほどの方、1人暮らしの場合はどうでしょうか?
なにもローンを組んで、住宅を購入するのは、家族のいる人ばかりではありません。

 

 

もう、独身女性もマンションを購入している時代ですし、独身男性においては、将来、結婚して住むために、事前に購入する人もいらっしゃるようですからね。

 

 

 

住宅ローン借入金額が2000万円でシミュレーションしてみましょう。

 

 

400万の年収ですと、ローンを形作れる額もこれくらいでしょうか。

 

 

 

この場合、初年度、住宅ローン残高が2000万円として、所得税が9万円、住民税が18万円、そして、所得税の課税総所得が266万円となります。

 

 

初年度の住宅ローン残高が2000万円、この1パーセントですから、控除可能額が20万円です。

 

 

所得税9万円より、控除可能額の20万円が多いですから、所得税9万円にプラスして、住民税が9万7500円、従って、初年度における、住宅ローン減税額は18万7500円となります。

 

 

これが10年間だから、減税額はおおよそ150万円でしょう。

 

 

 

これら3パターンのシミュレーションをしましたが、毎年の住宅ローン残高がポイントとなって、計算するため、出した金額は概算となります。

 

 

住宅ローン減税でどれくらいの金額が戻るのかをイメージするのは大切だと思います。

 

 

減税制度を利用することは、支払うお金が少なくなるということですからね。

 

 

マイホームを購入する際は、色々もの入りになるでしょうから、多少なりとも得をするように、頑張りたいものですね。

 

 

利用出来る制度は、出来るだけ使って、大事なお金を奪い返しましょう。

関連ページ

住宅ローン減税について
住宅ローン減税と所得その3、保険、介護保険、生命保険、養老保険、ファイナンシャルプランの情報です。
住宅ローン減税と住宅の種類その1
住宅ローン減税と住宅の種類その4、保険、介護保険、生命保険、養老保険、ファイナンシャルプランの情報です。
住宅ローン減税の申請
住宅ローン減税の申請続き、保険、介護保険、生命保険、養老保険、ファイナンシャルプランの情報です。
住宅ローン減税と入居日その1
住宅ローン減税と入居日その3、保険、介護保険、生命保険、養老保険、ファイナンシャルプランの情報です。
住宅ローン減税と名義
住宅ローン減税の還付、保険、介護保険、生命保険、養老保険、ファイナンシャルプランの情報です。
リフォームでも住宅ローン減税が使えるその1
リフォームで住宅ローン減税申請をする、保険、介護保険、生命保険、養老保険、ファイナンシャルプランの情報です。
住宅ローン減税の再適用その1
住宅ローン減税の再適用その4、保険、介護保険、生命保険、養老保険、ファイナンシャルプランの情報です。
住宅ローン減税の手間
住宅ローン減税の手間続き、保険、介護保険、生命保険、養老保険、ファイナンシャルプランの情報です。