保険証のカード化

保険証のカード化

扶養をする為の扶養家族には認定基準が設けられています。

 

これは扶養する側の収入や扶養家族の年収、もう一度生計を同一にしているかどうか、親族かどうかという事が基準として問われています。

 

同居していなければいけないという基準も有りますが、生計が一緒であれば別居も扶養家族として認定する事が可能となっています。

 

 

 

今までは扶養家族にすると健康保険の保険証が1世帯に1枚で届けられていました。

 

その保険証の中には家中の名前が書いてあって、病院に行く場合けれども共有して使用しなければなりませんでした。

 

こういう場合、旅行に行った先で病院にかからなければならなくなったなど、不便な事も多かったのですが、今は保険証自体がカード化されましたので、本人に1枚、扶養家族にもそれぞれ1枚保険証が交付される様になりましたので、そういった不便な事も解消された様です。

 

ただし保険証のカード化は思わず最近の事で、まったく保険証になっている地域も有りますが、順次カード化になっていますので徐々に差し障りは解消されてくると思います。

 

やはり扶養家族となっていない人は1枚自分のカードを持ち歩いているはずですので心配する事は有りません。

 

扶養家族になると健康保険料を支払わなくても保険証を使う事が出来ます。

 

扶養家族にする事で色々なメリットが出てくるのです。

 

その為にも申請をする必要が有りますし、収入等も真実を言わなくてはなりませんので虚偽打ち切る様に注意して下さい。

 

 

 

 

扶養家族で働く場合

パートやアルバイトを通しているとどこまで扶養家族として動けるのか気になる所ではないでしょうか。

 

サラリーマンの場合は給与収入という形で収入が得られます。

 

その時に増える税金は所得税という税金になります。

 

その税金ところが扶養家族の人数によって控除額がなるのです。

 

扶養家族が多ければ多い程控除額が多くなって所得税自体が少なくなるという事になるわけです。

 

 

 

とはいうものの扶養家族である奥さんやお子さん達がパートやアルバイトをしないとは限りませんよね。

 

パートやアルバイトをすると扶養家族の方が収入を得る事になります。

 

その収入が問題で、正社員じゃなければ良いとかそう言う話ではなく、稼ぐ収入がどれだけ有るかが問題になるのです。

 

たくさん稼いだ場合には扶養家族として扱われなくなるという自体にもなりかねないのです。

 

パートやアルバイトを通している方、これには在宅ワークも含みますが、そう言う方で扶養家族内で働きたいと言う場合は、所得を年間38万円以下にしなければなりません。

 

これは収入が38万円という事では有りません。

 

収入としてみると103万円までならば所得を38万円としてみなしますので、この金額内で有れば扶養家族内で働けるのです。

 

この所得と収入が皆さん勘違いしやすい所ですが、給与所得控除という控除が有り、給与所得している方の場合は65万円が控除されます。

 

残り38万円が扶養控除としての枠になりますので103万円までは収入として見て取れるという事になります。

 

 

 

万が一行ない過ぎた場合は扶養家族から飛びなければなりません。

 

どちらがお得かどうかはそのご家庭の事情により変わってきますので何とも言えませんが、飛び越しそうな人は比較してみると良いかもしれませんね。

 

 

 

 

扶養家族として範囲内で働いた方が得するのか

誰もが気になっている事だと思うのですが、扶養の範囲内で働いた方が得なのか、扶養家族から飛びて働いた方が得なのか、どっちなのかという疑問を有する事はないでしょうか。

 

おしなべてどっちがお得だという事は言えませんが、確実に得なのは年収300万円とか400万円とか儲かるのであれば扶養家族としてではなくて外れた方がお得だと思います。

 

但し年収120万円とか150万円とか微妙なラインだとしたらどうでしょうか。

 

 

 

扶養家族として控除が受けられるのは年収130万円以内となります。

 

120万円は扶養家族として、150万円は扶養家族から外れた形で申告する事になります。

 

さっさと見ると扶養家族から飛びて150万円稼いだ方が年間30万円も得なんじゃないのと思ってしまいますが、じつは扶養家族として働いた120万円の方がお得になるらしいのです。

 

これは配偶者控除や扶養控除、所得税や健康保険の絡みで年間によってみると扶養範囲内で働いた方がお得という事になるからです。

 

ただし長期的に見ると何だか年収150万円の方がお得かもしれないという考え方も有ります。

 

年収150万円になると扶養家族としては扱われません。

 

個人として扱われますので自分で健康保険や年金保険に加入する事になります。

 

もしもサラリーマンとして社会保険や厚生年金保険に加入出来るからには将来的に考える年金額を考えたら扶養圏外で働いた方が断然お得という事になります。

 

どちらが良いかはその人の考え方次第だとは思いますが、それぞれの環境に応じて状況もなると思いますので、ひとたび調べてみると良いかもしれませんね。

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